中遠外構

晴れもようwith


ブログ 2019.04.11

 

みなさん、こんにちは!!

前回に続き、三協アルミ 新商品展示会の様子をご紹介します。

 

毎日が洗濯日和☀✨

晴れもようwith

さまざまな納まりバリエーションで快適な洗濯空間を実現!!

 

"千鳥"干しを実現するための竿掛け

「吊下げ型脱着式(シングルタイプ)」

竿を掛ける向きを変えることができるので、洗濯物を出幅方向に平行に干したり

洗濯物の量が多い場合は、竿掛け本体をはずし、別の垂木に取り付けることにより間口方向に平行に干したり

用途に合わせて干し方を変えることが可能なんです!!

自分好みに洗濯物を干せるの素敵ですね(*´∀`*)

 
 

写真、分かりづらくてすみません💦

床の高さが違ったり、建物の角に納まるように特注されていた晴れもようwithです。

 
 

この日、洗濯家中村祐一さんのセミナー

"5つの洗濯新常識"も行われていたので、少しお話を聞いてみました。

みなさんは、暮らしの中で洗濯について、お悩みはありませんか?

私が気になっていたのは..

ちゃんと洗っていたはずなのに黄ばんでしまう💦

部屋干しするとニオッてしまう💦

 

そんな洗濯の悩みを解決する5つの洗濯新常識👌

1.洗濯は、水でなくお湯でするのが新常識!!

普段の洗濯では皮脂汚れとタンパク質汚れを落とすために洗濯を回します。

↓  ↓  ↓

水での洗濯では、タンパク質は落ちますが皮脂が残ります。

この残った汚れが黄ばみや嫌なニオイの原因だそうです。

お湯は40度くらい。

私の家もそうですが、洗濯機が水しか出ない(使えない)うちは

汚れたものを1回お湯につけて洗濯する事が効果的らしいので

試してみたいと思います。

 

これから新築のお家を建てられる方や、リフォームをお考えの方は

洗濯機に使う蛇口2つ付き(水もお湯も出る)に

変える事をオススメいたします!!

 

2.洗剤は液体でも、ジェルでもなく「粉」がいい!!

普段の洗濯では皮脂汚れとタンパク質汚れを落とすために洗濯を回します。

↓  ↓  ↓

この2つの汚れはアルカリ性になると落としやすい。

粉末洗剤は「アルカリ性」が液体やジェルタイプよりも多く含まれていて

水に溶かしたときにもアルカリ度を保ちやすく、洗浄力が落ちにくいそうです。

是非、粉末も試してみてくださいね♪

3.ドラム式洗濯機は、"洗濯機能付き乾燥機"!!

✿縦型洗濯機

水の量が調整できるので、衣類の量や汚れの量に応じて調整ができる。

衣類の量や状態に合わせて、キチンと洗濯したい人にオススメ♪

✿ドラム洗濯機

洗濯から乾燥まで一気に行えば、洗濯の手間が劇的に減る。

逆に、乾燥機能を使わないとそのメリットが十分に得にくい。

水の量がほぼ一定のため、汚れに応じたこだわりの洗濯はしにくいが、洗濯を楽したい人にはオススメ♪

 

4.洗濯物は外に干すべからず!!

天気の良かった日には洗濯物の良い匂い~♪なんて

私は思っていましたが...

✿外干しのデメリット1.紫外線で衣類が傷む

紫外線によって、色あせしたり、繊維がもろくなったりします。

✿外干しのデメリット2.キレイになった衣類を汚す

花粉や土ボコリ、排気ガスなどによって汚している可能性が高いです。

✿外干しのデメリット3.天気に左右される

子供がいたりして、洗濯物が多いご家庭だと雨で洗濯できないのは一大事です。

共働きなどで、日中家に人がいないご家庭では、突然の天候変化に対応ができませんよね。

↓  ↓  ↓

中干しなら

紫外線・花粉・ホコリなど

外の紫外線や汚れを防ぎながら365日天気を気にせずに干せます!!

晴れもようwithが大活躍します(*´∀`*)

 

5.アイロンまでが「洗濯」!!

アイロン選びのポイント🎶

たっぷりのスチームが安定的にしっかり出ること。

使っている時に、すぐ湿度が冷めてしまう

水がボタボタ垂れるといったアイロンは論外だそうです。

 
 

いかがでしたか?

私は中村さんのお話を聞いて、洗濯をもっと楽しみたい!と思いました。

そして、洗濯には晴れもようwithですね!!

 

以前、ブログでも詳しくご紹介させていただきました。

興味をお持ちの方は是非、ご覧くださいね♪↓↓

*晴れもようwith*~Part1~

*晴れもようwith*~Part2~

*晴れもようwith*~Part3~

まだまだ新商品ございますので、次回紹介させていただきます!!

お楽しみに(*´∀`*)🍀